2010年4月27日 (火)

素敵な和食とわたくし

そろそろ5月以降のライブ案内。

なんとなく。

57日(金)新宿J 早大ダンモ研OBバンド 

515日(土)熱海 よいどれ亭 

525日(月)六本木Club-t Music And Bar

528日(金)表参道JazzBird

529日(土)高田馬場リーガロイヤルホテル Jazz’enka

61日(水)新宿J Jazz’enka With Emsemble Creatif

612日(土)新宿J 

613日(日)関内FarOut

620日(日)高田馬場La Familia ラテンしばりのライブ!

623日(水)新大久保BoozyMuse ラテンしばりのライブ!

626日(土)熱海よいどれ亭

よろしくです。

**** 

私は太った。

アメリカからかえってきてから

「あれ?あんまり太ってない?」と

油断してたら2キロ太りました。

というわけで、今鋭意ダイエット中なんですけど、

ああ。

でも、おいしかったです。

赤坂の陽羅野家さん。

一瞬暴走族の名前みたいだけど

そんなことないんで、夜露死苦!

あるイベントに関するご相談をということで。

招いてくださった方は

「入り口がわかりにくい店だからね。政治家が

密談するような・・・」とのことでしたが、

まんまと入り口が分からずに、

店の真ん前から店に電話した、

プリティー・プリンセス田才靖子さん。

愛しても愛したりません。

料理です。

突き出し。ほたるいかが踊っているよ、ハニー。

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お刺身。金目がおいしかったです。

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あいなめの焼いたの。木の芽の香りがどんぴしゃです。

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サワラの蒸したのに、お野菜天盛り。さっぱりして

ポン酢がまたおいしい。

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空豆入りのしんじょを薄くくずを引いたおだしで。

春らしいきれいな色。

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牛肉の炊いたのにゴボウのソース。

このソース、焦がした発酵バターを使ってるような

独特の酸味でおいしかった。

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桜エビの入った生麩揚げ物。

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〆のそば。

これもかえしがおいしかったなー。

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メロン羹。ちょっとどくとくのもちっとした食感。

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もう、ひたすら食べる主催者。

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ひたすら食べる田才ちゃん。

「誰にもやらないよ!」と、ドスを利かせるわたくし。

自分でもびっくりしました、この顔。

たさいちゃんが窒息しそうなくらい笑ってくれました。

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食後に、「生きているコーヒー」、

「コヒア・アラビカ」へ。

1000円以上する高級コーヒーを、わけもわからず

うめーうめーとすする俺。

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太っても仕方ない。おいしいものはカロリーが高いのだ。

というわけで、しばらくは節制します。

2008年11月11日 (火)

勝沼ワインツーリズムとわたくし

118日、勝沼で開かれた

「勝沼ワインツーリズム」というのに

銀行員時代の友達と二人で行ってきた。

勝沼に22カ所あるワイン醸造所がその日は全て

オープンになっており、会場を巡るバスなど使いながら

好きなだけワイン試飲をできる、

というものである。

勝沼には11時過ぎ到着。

さぁ、心おきなく飲むぞ!

受付をすませ、パンフレットと地図を受け取る。

わたしと友人が巡ったのは

■蒼龍葡萄酒株式会社

アジロン種のスパークリングワインが気になったが

買いそびれました。

http://www.wine.or.jp/soryu/

■大泉葡萄酒株式会社

http://katsunuma.ne.jp/~ohizumi/

ここでちょっとおいしい白を買ったのだ。

■株式会社ルミエール

http://www.lumiere.co.jp/

ここでも白を買ったが、お弁当と一緒にその場で

全て飲んでしまいました。

■勝沼醸造株式会社

http://www.katsunuma-winery.com/

社長が、

説明してくれた。おいしかった。

■丸藤葡萄酒工業株式会社

http://www.rubaiyat.jp/

ルバイヤーとというワインが有名。

この頃からだんだんへべれけに。

■ダイヤモンド酒造

http://www.jade.dti.ne.jp/~chanter/

柳沼(大学時代の後輩で

とにかくダメな男)にくりそつながら、

柳沼にはない情熱熱風ワイン作り!な2代目が

細かく説明してくれる。

ここの白もおいしく1点お買い上げ。

あと、ワインビネガーがおいしかったので、これも買う。

■株式会社山梨ワイン

http://www.yamanashiwine.co.jp/

初の試みである、ワインツーリズム、

押し寄せるへべれけたちの群れ、

そのわりに売れ行きが悪かったのだろうか、

完璧に気分を悪くして疲れ切ったマダム、

お疲れ様でした・・・。でもおいしかった。

ちなみにここ、建物も素敵です。

と、この7カ所。

これを全て足で回ったのでした。

しかも同行者は場をよまない

7センチヒールでのこの強行軍。

多分5、6キロは歩いたんじゃないかな。

このように、勝沼の町をこうした

「ワイン飲むべー」の群れが

闊歩しまくっている1日なんですね。

一応、パンフレットには

「これは飲み放題イベントではありません」と

ありますが、そんなの聞くわけがありません。

時間がたつにつれて、赤ら顔でふらっふらの群れが

あそこにも、ここにも。

(含む、自分)

イベントの構成人員は

わたくしたちのように

とうのたった30代のOLグループが中心。

もしくは、

なんか飲食関係ぽい

垢抜けない小太りな

30男みたいなグループが

うんちくたれまくりながらワイン試飲しまくり。

多分、この両者の間でお見合いとかしても

絶対に

女「わー、ダサ!」

男「わー、いけすかな!」

ってかんじでうまくいかんだろうな、という

そんな男女が勝沼ワインに導かれて

やってくる不思議さよ。

死ぬほど飲んで、

「もうワインはいいよう」というところで

宿泊場所の石和に移動。

そこで温泉に入って息を吹き返し、

居酒屋へなだれ込む。

で、ビールに日本酒。

つまみは馬刺し。

その後、以前行った

「石和でやばくないバーはここだけでは?」という

ノーマルなバーに行き、カクテルで〆。

さすがに次の日は休肝日でしたとさ。

来年もあるのかな?と思いつつ。

2008年7月 2日 (水)

高級肉三昧とわたくし

先日、すごい、肉を食べました。

一見さんは入れないという。

板橋にある、その店は、

メニューもなく、11組限定。

嘘でなく、人生で一番食べた日だと思います。

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板橋・K

さて、この日は、ついて早々に、
頑固そうな親父が私たちに横にはりつく。

おやじは、
まったく脂のささってない、
見事なヒレ肉(わたくしの目秤によれば、
推定80g)を一切れずつ、生のまま配り、

「まずは生のまま食べてみてください。
しかもかぶりついて、歯でかみきってください」

って言われても、わし、レディーだから・・・と
思ったが、頑固おやじは、
わたくしの中のうちなるレディーなど
認めてくれない。

おまえのレディーより、俺の一本気。

やれ、かぶりつけ、それかみきれ、と
たきつけるので、かぶりつきましたが、

それはそれは、見事に柔らかく、
おいしい肉でした。

それを、その後は炭火であぶって
食べる。
味つけは塩コショウのみ。

脂がまったくないから炭火で
やいても、全然煙がでないんですね。

5人で行って、4キロの肉を
完食。

そのほかにも、豚のスペアリブ、
お魚の煮物、胡瓜と大根のお漬物、

グリーンサラダ、
もち米の漢方粥、

コンソメ、
スイカ、
アイスクリームにコーヒーと
続く。

おやじが隣でずっと、

やれ、食え、
それ食え、と肉を片手にたきつける。

そんなに食べさせてどうするつもりってくらい。

そして、ワインがおいしい。
貴腐ワインで。


本当に、何食べてもおいしいんだけど、
とにかく、
くどいようだが、
おやじがうるさい。

おしゃべりの内容は

*食材へのこだわり

*ワインへのこだわり

*客の受入へのこだわり

*有名人がきた自慢

特にこの有名人に関しては

「だからなんざます」というくらい
うるさかった。

肉はおいしいが、おやじは余分だ。

いっそ、おやじを焼いて食べてしまえば、
静かなのでは?と

そんな店でした。

後で何枚肉食べたかな、と
復習してみたのだが、

覚えている限りで、

自分でとったの6枚、
おやじが入れたの4枚で、

800g近くは食べた。

わたくし、偉い。多分、一生で一番
量食べました。

脂がないから食べられるんですね。

でも、私は脂も好き。

というわけで、やっぱり学大のあらちゃん、

行きましょう、

2008年5月16日 (金)

肉豆腐男とわたくし

昨日のGoutにお越しくださった皆さま

ありがとうございます。

月曜日、19日は可世木唯以トリオで

恵比寿駅前ストリートライブします。

19;00くらいから21:00くらいまで。

是非いらして投げ銭してくださーいね。

************

これは友人(女)の話である。

なんとなく、知り合った男の子と

お互いを探りあっているような

期間。

ふたりとも、仕事が忙しく、

一度食事に行ったあと、

なかなか予定があわず、会えなかった。

友人はある日、日曜日にぽっかりと

時間があいたので、

夕方6時くらいに、彼にメールをし、

「よかったら食事でもしませんか?」と

誘ってみた。

すると、すぐに電話があり、

「わー、電話ありがとうー。

でもさー、

今、俺、肉豆腐つくろうと思って

材料買って来ちゃったんだよねー、

肉豆腐。

この材料って、冷凍できるかなー」

この時点で友人は

ダメだこいつ、と思い、

どうぞ、今日は肉豆腐つくって食べてください、と

静かに受話器を置いたのだそうだ。

1:一ヶ月も会わない(しかも彼のほうが結構ご執心ぽい)、

 ちょっといいな、と思ってる女の人から電話があったとき、

 普通、男は肉豆腐を選ぶのか?

2:百歩譲って、肉豆腐つくったとしても

 「うちで一緒に食べない?」などの誘いがあってもいいだろうが。

3:肉豆腐の材料くらい1日おいたって腐らないだろう。

4:てゆーか、私のライバルが肉豆腐ってどういうこと?

5:そもそも、肉豆腐ってのが中途半端でいやだ

のような話を友人として盛り上がったのだが、

わたしはこの5の部分にとても共感しました。

こばやしけいこ VS 肉豆腐

そんなよわっちい戦いは私はいやだ。

しかも負けてるし。

2008年5月14日 (水)

生肉とわたくし

Jazz’enka,反響がいっぱいでびっくり。

お仕事の依頼などは、

jazz-enkambr.nifty.com

(@を小文字に直してください)

もしくは、

田才靖子ちゃんのHPから

メールでよろしくお願いいたします!

http://www.yasukochaya.com/

明日は本郷Goutでライブです。

ドラムの鈴木麻緒ちゃん、ピアノ寺島優樹さん、ベース、ロン勝田さんです。

是非お越しを!

http://jazz-gout.hp.infoseek.co.jp/

********

神戸でさんざん食べまくってきたので、

しばらくダイエットしようと、

夏までにはバービー人形のような

体になって、

有能な結婚詐欺師になろう、と

思っていたが、

夕方、友人から電話をもらい、

ついつい、池袋の大好きな

焼き鳥屋に行ってしまった。

母屋

http://www.omoya.tokyo.walkerplus.com/

ここはわたしの大好きな秋田清酒で

オリジナル日本酒をつくらせているのだ。

そして、ここのレバーがおいしいのだ。

生っぽくて。

生、といえば、

知人の話ですが、SMクラブの女の人と

仲良くなり(ちなみに彼女はSの人だったそうで)、

一緒に食事に行くことになった。

おいしいという焼肉屋に2人で行ったが、

彼女は生肉しか頼まない。

レバ刺しとか、ユッケとかそういうのかな。

生肉ばかりをバンバンたいらげる姿を見ていたら

「虎と食事をしているようで

緊張して、食べ物が喉を通らなくなった」のだそうだ。

すごいな、虎とお食事。

以前、引田天功が、自分のペットの

ホワイトタイガーを紹介していたが、

(室内放し飼い)

レポーターに

「目をあわさないでくださいね。

襲ってきますから」と、

命に別状のある注意を

笑顔でさらっとしていた。

あれ、襲われたら労災ですかね。

2008年2月26日 (火)

秋田・蔵元見学とわたくし

秋田、やっぱりいいなー。

23日(土)。

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9時ちょっとすぎの「こまち」に

駅弁を買って乗り込む。

わたしの買った「鯵の押し寿司」は

びっくりするくらい生臭くてまずかった。

みなさん、買わないように。

13:00過ぎに大曲に着くと、

今回の目的である、秋田清酒の蔵開きの

マイクロバスが目の前に。

私の大好きな「やまとしずく」「刈穂」などの

醸造会社なのね、ここは。

秋田旅行を計画した日に、是非、ここの

蔵を見学させてください、とお願いのメールを出したら

幸運にもこの日が蔵開きだったのでした。

この際のやりとりがあまりにも

親切で、丁寧だったので、

友人は

「見学した人たちを油断させて、

そのまま拉致監禁して

働かせているのではないか?」とおびえていた。

都会の人間は疑り深い。

バスの中は煮〆たような色の服を着た人たちが

口々に

「だべ、だべ」

「んだら、んだら」のような音声を

発していた。

近隣の方がおおいらしい。

私たちが最後の客だったので、

友人と席が離れてしまい、

「全体的に雰囲気が佃煮ぽいけど、

みんな何者だろうね?」とメールしたら

「これから、1年間

この人たちと地下で一緒に働くのか・・・」と

また疑り深いメールがもどってきた。

しかもいつの間にか地下になってる。

まず最初に通された部屋で

およその沿革を聞く。

その際にもすでに人々は

「利き酒」のところに群がっており、

私の隣で1人参加していた

不気味な男(ズボンの丈が変、くせ毛、

おもたそうな一重)が

「後で飲めるンだから、

今がっつかなくてもいいだろうに」みたいな

ことをニヒルぶって言ってた。

さっそく友人と2人で彼を「オウム」と

命名。

オウムは、酵母の開発室に異様に興味を示しており、

何度も、「高級酵母」の部屋をのぞいていたので、

「サリンの次は、酵母で人命を・・・」と思った。

この酒蔵を案内してくれた方が、

「ええ、酵母が発酵するときには

二酸化炭素が発生します。

今は少し収まってますが、

発酵がさかんなときは、結構な量がでるんですよ。

昨年は、二酸化炭素中毒で、

酒樽の中に人が落ちてなくなるという

不幸な事件があり・・・・・、

あ、うちじゃありませんよ(笑顔)

と、人が亡くなったことを

にこにこと話してくれた。

それまで、パンフレットに

「年間○リットルの生産」のように

メモ癖のある友人はメモっていたが、

いきなり、

「命名・死神」と大きく書いて、こちらに見せた。

笑うとこじゃないから

笑わせないで下さい。

全ての工程をみせてもらったあと、

今年、販売目的ではなく、

品評会に出すための初絞りのお酒を

飲ませてもらった。

とてもおいしかったので、

銘柄はなんていうんだろうね、と

友人にいうと

「死神」と答えた。

そんなお酒はありません。

会社の人にうかがったら、

売る場合には「飛白(ひはく)」となるらしい。

皆様、チェックしてみてください。

最後は、暖房の聞いた蔵で、

打ち立てのおそば、

つきたてのお餅、

秋田の数々のお漬物、

そして飲み放題の日本酒が用意された

部屋で、思う存分飲み食い。

向かいに座った夫婦と

仲良くなり、色々話していたら、

帰り際に「荷物になるけど」と

そこで買った蔵開きの日、限定の

日本酒を一本下さった。

ありがとう。やっぱ、秋田いいですね。

春ごろにはここで寄席も

行われるそうです。

またいきたいなー。

ちなみに、こちらの酒造会社でした。

秋田酒造(出羽鶴)

http://www.igeta.jp/

みなさん、飲み屋では

出羽鶴、刈穂、やまとしずくを

是非どうぞ!

ちなみに、

わが愛するバミューダトライアングルにも

地酒をいっぱい買ってきたので、

今週は秋田日本酒祭りです!

みんなで飲みましょうね。

http://blogs.yahoo.co.jp/bermuda_gcp

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2007年11月 5日 (月)

フグ尽くしとわたくし

さて。

昨日はいつもお世話になっているお医者さんグループ

主催の飲み会、その名も「フグ祭り」。

お店に行くのではない。

あるお医者さんご贔屓の板さんを

招いて、その場で調理してもらうのだ。

この方たち、おいしいもののために

あまりお金に糸目をつけない。

ご自分の医院を開放して、

そこに調理場をセットして、

板さんを呼ぶという企画はすでに、

何回も行われており、

今までも、

あんこうのつるしぎり体験つき

あんこう鍋の集い、

フグとすっぽんの集い(すっぽん裁き体験つき)

狂い松茸とハモの集い、などなど、

毎回、楽しくもめちゃくくちゃおいしいのだ。

で、今回はフグ。

鍋に行く前に、

まずはオードブルとして、

・ローストポーク

・聖護院大根の煮たの

・ししゃもの南蛮漬け

・からすみ大根

・いくらのしょうゆ漬け

・かんぴょうの酒盗和え

・柿の白和え

・銀杏豆腐

・生姜の醤油漬け

・えび芋とむかごの竜田揚げ

・フグのから揚げ

などが並ぶ。

ちなみにこの方のつくる

からすみは絶品。

あまりにもどれもおいしいので

つい食べ過ぎそうになる。

この後には真打のフグさまが控えている、とは

思うんだけど。

このあと、ふぐ刺し、

ふぐしゃぶしゃぶ、

皮のしゃぶしゃぶ、

ふぐ鍋と続き、

もう一度

天然もののふぐ刺しに。

このころになると

最初は夢中で群がっていた

養殖ふぐ刺しが、ところどころでひからびの刑に

あって陵辱されていた。

さいごの雑炊がまたおいしくて。

こんな贅沢していいのかしら?と思いました。

日本酒は秋田の「刈穂」。

幸せすぎ。

しかし眼が覚めれば今日からまた庶民の

日々です。

ワーキングプアーとして

がんばってゆきます。

2006年9月22日 (金)

効率のいいとんかつ屋とわたくし

来週の金曜日は代官山Café De Fascieで歌います。

フレンチのおいしいディナーがついて、MC込み5000円。

是非お越しくださいませ。

http://www.fascie.com/index2.htm

Pf寺尾篤 +ベース

Vo 小林恵子・前田歌織ユニット

映画音楽とか、ハモものとかやろうかな、と。

**************

先日の焼き鳥屋と

ついになるような店にいった。

皆さんご存知の名店

「目黒・とんき」である。

http://tokyofood.exblog.jp/1312903

数日前の日記にも書いた気がすすが、

わたくしはとんかつ屋が嫌いである。

・トマトにきゅうり、キャベツの千切り、気張っても

せいぜいポテトサラダ程度しか

つけあわせのバリエーションのない

能のなさ。

それにソースがあんまり

好きではない。というか

お好み焼きなんかは好きだが、

とんかつにソースというのがいや。

というわけで、

洋食のカツレツは好きだが、

とんかつ屋にはあまり魅力を感じない。

ってまた繰り返しちゃった。

しかし、昨日

サルゾウが、どーーーーしても

とんかつ、しかも目黒のとんきを食べさせたい、

という。

そこまでいうなら、と

権之助坂を下ったよ。

かくして名店とんき。

まず、店に入るなり、

注文をきかれる。

席に着く前だ。

はい、ヒレかロースか、串ね!

そんなこと言われたって

その前まで

「悪魔の花嫁ってさー」などと

漫画の話してたのに、

いきなり何にしたらいいかなんて

おいら、分からないよ。

それでも

わたくしはロース派なので、

ロースを注文。

サルゾウもロースと串カツ1本、ビール1本

注文し、

白木のカウンター席に通される。

(注文してから通されるのだ)

ビールとピーナツがでてくる。

普通のビールとピーナツである。

それらをぽりぽり、ごくごくしていたが

一向にとんかつ様が出てこない。

カウンターの中を見ると、

衣つける人、

揚げる人、揚げたのを切る人、

など完全分業制で

ちゃっちゃかちゃっちゃか働いている。

無駄がない。

美しい。

だが

ビールを飲み終わっても、

まだとんかつ様がでてこない。

あんなにちゃかちゃか働いているのに、

なんていうことだ。

と、思ったらひとえに、

肉が分厚くて火が通るのに時間がかかるからなのね。

いらいらしながら20分ほど待つ。

その間も

人がどかすか入ってきて、

そのたびに

注文とりのおじさんは、

「はい、なににしますか?」と

食いつくように聞いている。

OLの二人組みが入ってきて

「えぇー・・。ヒレとロースかぁ・・・」

のように、

くねくね迷っていたら、

すぐにおじさんは

「はい、油が多いのがロース!

少ないのがヒレ!

はい、油多いの少ないの、どっちにしますか!」と。

普段わたくしは

このての

もじもじくねくね系の女が大嫌いだが、

このときばかりは

ちょっと同情。

一日中ひれとロースのこと

考えてるのは

あんただけなんだよ!
と。

そうこうするうちに、

とんかつ様が登場。

きめの細かい衣を

ちょっとディープに揚げてあり、

肉は厚い。

それをもそもそと食べていると

やはり客がばんばん入ってくる。

落ち着かない。

わたくしが出されたお茶を

飲み終わってないのに、

片付け係りのおじさんは

「はい、失礼しますー」と

とっととさげてしまったのでした。

感想:

1650円のとんかつは

1650円のペースで食べさせろ。

注文させろ。くつろがせろ。

横浜の750円の、素敵なカツレツのが

わたくしはやっぱり好きでごわす。

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2006年9月20日 (水)

能率の悪い焼き鳥屋とわたくし

まだ早いけど、告知。

1118日(土)渋谷BabyTalk

お誕生日おめでとう、自分よ!ライブ。

是非お越しください!

******************

昨日、目黒通りにある焼き鳥屋に行った。

この店の前を通るたびに、中を見るたびに、

いつも満席なので、

あー、よほどおいしいんだろうな!と

思っていた。

そして、

昨日、初めて店に行き、

満席の謎が解けたのである。

たとえば、あなたが焼き鳥屋で、

焼き係だったとしよう。

その店では注文を紙に書いて渡すシステム

だったので、

同様に、

「お願いしまーす」と言われ、

「タン 2本塩、

レバー2本、たれ、

砂肝2本、椎茸2本・・・・」などと

書かれた注文表を渡されたとする。

備長炭を用いた焼き場は

1メートルほど。

きっとあなたは助手である

奥さん(らしき人)に

タンだのなんだの用意させ、

1メートルの上に、

焼けにくいものから並べて焼いていくに違いない。

ところがここの店主は違うのである。

紙を渡される。

   ↓

紙を棚に置いてしまう。

   ↓

世間話をする。

   ↓

すでに焼き場の上にある

前の人の分の注文の

レバー・つくねの面倒を執拗にみる

(焼き場の占有率10%程度)

   ↓

すでに焼き場の上にあるレバー、つくね

出来上がる

   ↓

客にサーブ。

  ↓

おもむろに新しい注文表を見て

助手に「えーっとレバーとぉ」などと

準備させる

   ↓

途中横から強引に

「おじさん、トマト焼きとささみわさび追加!」と

声がかかる。

   ↓

心が新しい割り込み注文に完全にシフトチェンジ!

   ↓

世間話。焼き場は、トマトとささみのみ焼かれている・・・。

とまぁこんな按配で、

よく気をつけてみれば、

待ってる人(食べるものが出てこないので)が

多く、それで満席なのだった。

わたくしたちの注文したものの

最初のが出てくるのに

軽く30分はかかったように思う。

味は悪くないんだけど。

わたくしはせちがらい世の中を生きているので、

この無駄にあいているスペースがもどかしくてならなかった。

効率が悪い。

この空きスペースをお借りして

追分だんごの一つも焼けば、それだけで

一人分の食い扶持は稼げそうである。

なんていうのかしら、

セキセイインコの籠に水あげるのに、

バスタブ一杯の水を汲んで残り捨ててるみたいな?

微妙に違うか。

違うなー。

多分この人、普通の企業の事務とかやったら

朝から晩まで怒られるだろうなって

思いました。

でもそんなところもちょっと高感度。

次回はヅラをとって、打ち解けてほしいな。

(多分ヅラだと思うのだ)

そうそう、

そこのおやじさんが

「プチトマトにベーコンを巻いて焼くのは

家が元祖だ」といっていた。

それと同様に巨峰にベーコンを巻いているのが

あって、

意外だけどそれもおいしかったことです。

この巨峰巻きは、

隣に座ってた目黒祐樹さん・江夏夕子さん夫妻のを

うらやましそうに見ていたら、

1粒ずつ分けてくれました。

ありがとうございます。

(読んでるわけないけど)