« 2019年5月 | トップページ

2019年6月

2019年6月 3日 (月)

キューバとわたくし その1 カナダ、手強い問題

昔から一度は行きたい!と思っていた国、

行ってまいりました。

誰も一緒に行ってくれないから一人で。

キューバです。

昨年に父が亡くなり、そのあと立て続けに近しい知人が亡くなり

「人って本当に死ぬんだな」と実感しました。

体が動くうちに、行きたいところには行こう!と思い立ちまして

ちょうど休みがすっぽり1週間とれそうなところを狙って、行ってきました。

 

事前にパーカッションの藤橋万記さんに、いろいろキューバ事情をうかがった

以外は、忙しさにかまけて十分とは言えない準備で飛び立つことに。

エアカナダAC002便でまずはトロントまで。

これは16時半くらいの出発で、ねぼすけのわたしにはとてもありがたい。しかも

羽田発!

送りにきてくれた人と謎の神楽坂ドリアみたいな店で

ゆっくり飲み。チェックインは前日にネットで済ませてありました。

 

そう。

このチェックインを前日に、ということをしていなかったら、

わたし出国できなかったかもしれないんです。

カナダを旅行する場合、アメリカのESTAみたいに

eTAというものが必要だというのは聞いていました。

でも、わたしは今回トロント乗り継ぎだけだし、

関係ないでしょう、と思ってました。

金曜日に家に帰ったら、旅行会社から「24時間前からチェックイン可能なので

やっておきましたが、通路側の席がありません。もし気になるようでしたら再手続きしてみてくださ」と

あったので、さすがに15時間、真ん中の席はやだなと思い、エアカナダのサイトに。

ところがどうしてもチェックインできない。

で、そこでもう一度、ちゃんと旅行会社からのご案内の紙をみたら・・・・

「カナダを通る場合はいかなる場合もeTAへの登録が必要です。

これはネットで申請後、数分から3日ほどの期間が承認までかかるので早めにお手続きください」

 

まじ?いやいや、でもトランジットでしょ?と思って

ネット検索したところ、でてくるでてくる、この手続きしてないがために、

飛行機に乗れなかった人の話・・・・。

 

やばい、すぐにやらなきゃ、でも3日って・・・・乗れないじゃん・・・・。

英語の質問ばかりなので、

質問をコピーしてはグーグル翻訳にぶちこんで訳す、ということで

奮闘すること30分ほど、なんとか申請を遅れました。

 

が、いつまでたっても

承認連絡がこない・・・・。「システムメンテナンスの時などには3日かかることがあります」と

書いてあったんですが、まさか、今日その日じゃないよね???

独身かとか離婚歴があるか、とか結構微に入り細に入り、な質問だったんで、

「まさか、この歳で結婚もしてないやばい女は承認してもらえないのだろうか」と

不安になったりしましたが、やきもきしつつ2時間ほど、

やっと承認のメールが・・・・。よかった・・・。

ほんと、わたしのような間抜けはそうそういないと思いますが

皆様。早めの申請をお勧めします。申請はカナダドルで7ドル。カードがないと

だめみたいです。

 

というわけでバタバタと申請して、

なんとかチェックイン、無事出国となりました。

エア・カナダ、トロントまで満席でした。

しかも中が寒い! 

上着を持ってなかったので、ローランのミイラのように、

毛布をぐるぐるに巻きつけ、

暖をとります。

途中「ミッドナイトスナック」と称して、

日清カップヌードルが配られたので

「うー、この寒さに嬉しいことよ!』と思ったんですが

これがカナダ製でしょうか、とにかく、似て非なる別人で、

ほんっと食べ物にケチをつけるのは下品なこととおもいつつ

まずかったです・・・・。

トロントでの乗り継ぎ、途中のパスポートチェック、荷物チェックと

進んだ時に、

わたしがトロンロまでの機内で飲んでいた白ワインのプラボトルが

ひっかかりました。係官に叱られて取り上げられ、

さらに、疑心暗鬼になったんでしょうか、

わたしの手持ちのバッグの中に「液体があるわ!』と叫びましたが

それは小さめなボトルに入った液体をまとめて、ジップロックに入れたもの。

さらにトランクの中に

「何か液体があるわ!」と騒がれトランクオープン。

正体はまさかの時のためのマルタイ棒ラーメンの液体スープで

それを見た係官は、心底うんざりした顔で「Ramen・・・」って呟いてました。

 

こうして、出国を脅かされ、バッキバキに冷やされ、

疑われ、なんとか無事にハバナの空港に着いたのでした。

 

つづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

« 2019年5月 | トップページ