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2006年12月

2006年12月 5日 (火)

小豆島巡礼とわたくし

古い話ですが、

1130日のJazz’ENKAにお越しくださったみなさま

ありがとうございます!

満場のお客様で楽しかった。

フランス料理屋でのチャカポコ、

いかがでしたでしょか。

*************

121日より、3日間、

小豆島に出張に行っていた。

わたくしも知らなかったのだが、

小豆島には四国同様に

88箇所の霊場があり、

巡礼する人がいる、というのである。

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写真はその2番霊場の不動明王。

切り立った崖っぷちに立つその姿は

なかなか素敵。

そしてそこから見た瀬戸内の夕日。

関係ないが今朝、愛知の戸部動物園から上野動物園に

ゴリラのななちゃんがお嫁入りしたのを

受けて、

「瀬戸のゴリラの花嫁」という

テロップでニュースとして

流してる局があって、ちょっと笑いました。

話を戻す。

四国は全部まわるのに相当かかるというが

小豆島は全部で150キロ。

78日で回れるらしい。

というか、最近では

車でぶーっと2泊くらいで

回る人が多いそうで、

わたくしたちも、車で乗りつけて

寺の前でトランクから

白装束の略式のを取り出し、

いきなりお遍路さんに変身する人を

何人か見た。

で、お経をあげるのもそこそこ、

「ちょっと、どこではんこもらえるの?」

「あんた、お寺の方?」と

いきなり話しかけられてびっくりした。

どうやら、お寺をめぐるたびにそこで

はんこをおしてもらうらしい。

ということは、

これは大人のスタンプラリー?

やりたい。

わたくしはこう見えて

「ナントカを何枚集めるとどうとか」という

くだらんものがすきなのだ。

(いや、もとからそう見えているかもしれませんが)

もう気分は弘法大師だ。

同行二人だ。

(ちなみに、これをドウコウフタリと読んでいた

うちの会社のカメラマンはちょっと勉強が足りないと

思った。刑事じゃないんだからさ)

春になったらお遍路しよう。

やよいちゃん、一緒に行くよ。

(実名で呼びかけ)

てゆーか若者にはやらせたい。

小豆島の巡礼。

いや、このさい、最初は小豆島でなくてもいい。

渋谷に霊場を作るのだ。無理やり88箇所。

渋谷のギャルとかが

「お遍路、超かっこよくね?」

「なんか、いろんなこと全部帳消しになるらしいよ」とか

いって。

白装束で練り歩くのだ。

43番札所ってどこだっけ?」

「東急ハンズじゃね?」

「マジ遠い~」

のように。

で、途中のマックで

「その杖かっこいいけど

どこで買った?」

「えー、ANAPのー」とかいって

ナンパが成立したりするかもしれない。

そのころには

鼻持ちならない金持ちOLどもが

経済を省みない

贅沢雑誌の豪華グラビアの、

「渋谷巡礼は子どもに任せて、

大人は四国・小豆島へ。

ラグジュアリーなお遍路紀行」などの

文言に踊らされて

讃岐空港に飛ぶのだ。

「小麦文化にオリーブ畑・・・。

日本の中のイタリア、小豆島

たで楽しむ優雅なお遍路ライフ」とかいって、

モデルが巡礼する記事に踊らされるのだ。

コスチュームってかんじからいって

コスプレで純ミスユニバースに輝いた

知花くららあたりが、いくってのは

どうだろう。

ああ、止まらないよ、

待ってろよ、小豆島巡礼。

というようなことを

そのあと一人で泊まった高松の

飲み屋で隣に座ったおじさんに話したら、

「興味本位でするものではない」と

しかられました。

おっしゃるとおりです。

でもいきたい。

春ごろには忘れてると思うが。

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